2017年9月

初めてのバーを楽しむための予備知識

前々から行ってみたかったバー、友人のお墨付きのバー、テレビで紹介されていたバーなど、まだ行ったことがないけれど一度試してみたいお店というのは誰にでもあるものです。同じ「バー」と呼ばれるものでも、みんなとワイワイ騒げる居酒屋とは違ってある程度のマナーが必要とされるオーセンティックバーに行きたいと思っているのなら、ちょっとしたルールを守ることをおすすめします。オーセンティックバーとはプロのバーテンダーがいてカウンターがあり、お酒を楽しむ常連が付いている、そんなバーのことです。こういったバーに行く時は、服装もちょっとフォーマルにしていくといいですね。女性が一人でミニスカートを履いていくと浮いてしまうので、必ず友人や彼氏同伴で行くようにしましょう。こういうタイプのバーに初めて行った場合、バーテンダーに「慣れていない」とすぐ見抜かれてしまうので、正直に「カクテルにはあまり詳しくないけれど何かおすすめは?」と聞いてみれば、あなたにぴったりの素敵なカクテルを作ってくれるでしょう。

同じ「バー」という名前が付いていても、それほど格式ばっていない気楽に入れるお店もあります。蕨市北町にあるApophis(アポピス)もその一つ。蕨駅から歩いて8分のこのお店は美味しいお料理もたくさんあり、女性が一人で入っても気さくなスタッフが優しく迎えてくれます。ソファー席やカウンター、さらに座敷も用意されているので、お誕生日や女子会、ママ会など様々なシーンに活用できます。90分1,500円飲み放題を始め、モエ(白)やモエロゼの付いたコースなどもあり、多彩なお料理を楽しむことができます。カラオケもあるので、盛り上がりたいグループには鏡月割り・ハイボール飲み放題でしかもカラオケ2時間歌い放題の基本コース(3,000円)などがお得です。4名から利用可能で女子会にはフルーツ盛りだくさんのカナッペサービスもあります。

リモコン独り占め、選曲など…気をつけたいカラオケの暗黙のルール・マナー

歌が上手い人はカラオケに率先して行きたがるものですが、カラオケはあくまでもその場にいる全員が楽しむもの。音痴を気にしている人や引っ込み思案の人のことも考えて和やかな雰囲気を保つことが大切です。ここではカラオケに行く時のルールやマナーについて考えてみましょう。

まず、自分だけ何度も連続して歌うのはNGです。いくら歌に自信があるからとは言え、カラオケは独唱会の場ではないのですから、その場にいる人がだいたい同じ回数を歌えるように配慮するべきです。間違ってもリモコンを独占してはいけません。
他の人が歌っている時に自分もマイクを持って大きな声で歌うのも失礼です。一緒に歌いたいのならマイクなしでお伴しましょう。タンバリンやマラカスの合いの手も、あまりガチャガチャうるさくするのはやめた方がいいようです。
また、採点モードもみんなの了解を得てから入れるようにしましょう。歌が上手い人ほど採点モードを入れたがるものですが、歌が下手な人にとってはこれがプレッシャーになることもあります。

歌いたがらない人にマイクを突き付けて、無理やり歌わせようとするのもルール違反です。みんなで盛り上がるのは好きだけれど、自分で歌うのは恥ずかしいと思っている人はけっこう多いものです。どうしても誘いたいのならデュエットの曲を選んで「一緒に歌って」と促せば内気な人も乗ってくるかもしれませんが、あまりしつこくしないことが重要です。

携帯電話ばかりいじっているのも論外です。特に他人が歌っている時に携帯ばかり見るのは最低のマナー。仕事の関係でどうしてもメールチェックなどをしなければならない時は、みんなの了解を得て席を外してから見るようにしましょう。

音痴な人でもカラオケで歌いやすい曲の特徴

「カラオケに行くのが苦手」という人は音痴な事が理由な人が多いでしょう。音痴は音痴なりに歌いやすい曲目を選べば、まあまあの線で歌うことができます。ここではどんな曲が歌いやすいのか見ていきましょう。

まず、音域が自分に合っている曲を選ぶことが大切です。音域が低すぎたり高すぎたりするとコントロールが難しくなり、音痴が目立ってしまいます。できるだけ音域の狭い、安定した曲を選ぶことが何よりも大切です。歌唱力のある実力派歌手の歌はだいたい難しくできていて、音程もジャンプすることが多いので歌に自信のない人は挑戦しない方が無難です。まずは狭い音域の曲で声をコントロールできるようになってから、徐々にレパートリーを広げていけばいいでしょう。

リズムもけっこう重要なポイントで、あまりゆったりしたものは歌唱力が必要になるのでおすすめできません。適当にアップテンポのリズミカルな曲の方がアラは目立ちません。さらに、コーラスなどでみんなが盛り上がれる曲を選んでしまえば、誰も細かい音程など気にしませんので、リラックスして歌うことができます。具体的にはモンゴル800の「小さな恋のうた」などがおすすめです。低音の部分が多いのでかなり歌いやすいはずです。同じモンゴル800の「あなたに」もリズムが取りやすいいい曲です。サビの部分をみんなで歌って音痴をごまかするのに最適なのはASIAN KUNG-FU GENERATIONの「君という花」。アニメ「鋼の錬金術師」の主題歌「リライト」もおすすめです。

カラオケの目的はみんなで楽しい時間を過ごすことにあります。多少の音痴は誰も気にしていないので、あまり自分にプレッシャーをかけずにとにかく楽しみながら歌うコツをつかんでみてください。場数を踏んでいくうちに耳も喉も訓練されてくるので、音痴の悩みも自然と解消されるはずです。

宴会に華を添えるカラオケ合いの手テクニック

会社などの組織に属している人にとって、カラオケで上司や同僚を盛り上げて潤滑なコミュニケーションを図るのは大切なことです。他の人が歌っている時には合いの手を入れれば、場が非常に盛り上がりますが、この合いの手が意外と難しいものなのです。合いの手には手拍子やタンバリン、掛け声などがありますが、いずれにも大切なのがリズム感。変なところで合いの手を入れてしまうと自分で恥ずかしい思いをしてしまいます。ここでは合いの手を上達させるためのテクニックについて考えていきましょう。

まず、合いの手の中でも最も無難なのが手拍子です。手拍子ならあやふやな箇所は聞こえないようにそっと叩けばいいので、リズム音痴の人でもあまり心配いりません。家でカラオケをかけ、手拍子の練習をしてみるのもいいですね。慣れて自信が付いてきたらタンバリンなど大きい音が出るものに徐々に挑戦していくといいでしょう。合いの手は場数を踏めば踏むほど上達するものなので、お友だちと毎週カラオケに行ってテクニックを磨くのもいいでしょう。他の人の合いの手を見て、「こういう方法もあるのか」と学んでいくのも悪くありません。

合いの手とはちょっと違いますが、歌のサビの部分をみんなでコーラスするのも場を盛り上げるには最高ですので、どの歌のどの部分で一緒に歌うといいかを動画などで研究するのもいいですね。慣れてきたら掛け声も入れていくといいでしょう。カラオケの中にはサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」や「いなせなロコモーション」など掛け声の入れやすい歌と入れにくい歌とがありますので、その辺は臨機応変に対応できるようになりたいものですね。郷ひろみの「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」や「お嫁サンバ」、さらに「ゴールドフィンガー」なども掛け声があると盛り上がります。

苦手なのに…カラオケのマイクを渡された時の対処法

カラオケのあるお店で忘年会や送迎会となると、何となく気分が暗くなる人はけっこういるものです。カラオケは苦手だけれど職場のしがらみで出席しないわけにはいかず…。だけど上司が大のカラオケ好きだったりするとマイクを無理やり渡されて途方に暮れてしまうことも。そんな人のために、カラオケの場で困った時の対処法を考えてみました。

多くの職場にとって、カラオケは楽しいコミュニケーションの場となっています。ですから、マイクを渡された時に「歌えません」と言ってマイクを返してしまうと一気にその場がシラケてしまう可能性がないわけでもありません。歌が下手だからカラオケがイヤだという人は、「どうせ誰も私に上手な歌を期待しているわけじゃないのだから」と開き直ってしまい、「下手ですけど」と断ってから歌えばみんなは理解してくれるはずです。「音痴で自信がないからみんなで一緒に歌ってください」と正直に言ってしまうのも好感が持てます。

歌が苦手で本当に気がめいるのであれば、デュエットの曲を選んで上手な人にサポートしてもらうのもいいアイディアです。デュオなら歌詞や音程が不確かなところがあっても適当にごまかせますので、一人で歌うよりはるかに気が楽です。

カラオケが苦手という人は歌が下手か、あるいは少なくとも自分で下手だと思い込んでいる人なわけですから、腹をくくって練習を積むのが最良の対処法です。週に2、3時間も練習すれば数ヶ月でかなりの線まで行くはずです。頭から「ダメだ」と決めつけずに地道に努力しましょう。練習にはできるだけ馴染みのある、誰でもが知っている曲を選ぶようにしましょう。歌唱力のある歌手の歌を選んでしまうと音程も難しいし、歌いこなせるようになるまでに時間がかかるので避けた方が無難です。

カラオケで盛り上がること必至のデュエット曲!

会社勤めをしていると、飲み会などで何かとカラオケを歌う機会も増えてくるものです。カラオケが好きではない人にとってはこれが重荷になるのですが、日頃から練習しておけば自信も付きますので、いくつかの曲を選んでひそかにレッスンしませんか。ここではカラオケで必ず盛り上がるデュエットの曲をいくつか選んでみました。

上司にも受けるデュエット曲というと、やはり懐かしの「ヒデとロザンナ」あたりがおすすめです。ヒデとロザンナのヒット曲は多数ありますが、特にデビュー曲の「愛の奇跡」はみんな盛り上がること間違いなし。ロザンナのサビの部分「アモーレ アモーレ ミオ」の部分はしっかりと練習しておきましょう。デビュー曲以上のヒットを記録した「愛は傷つきやすく」もおすすめです。1970年オリコン年間ランキング7位のこの曲は紅白歌合戦でも歌われた名曲。上司とデュエットで歌えば、職場の人間関係もスムーズになるでしょう。「ふたりの関係」「望むものはすべて」などもいい曲です。

カラオケデュエットの定番といえば「銀座の恋の物語」と言う人は多いでしょう。「銀恋」の通称で知られるこの歌は、石原裕次郎と牧村旬子が歌う永遠の名曲として、1961年の発売以来多くの人に愛されています。ただしこの歌は男声部分にかなりの低音がありますので、上手に歌おうとするとなかなか難しいところがあります。低音部が苦しい時はささやくように歌うのがコツです。

「居酒屋」もデュエット曲では定番中の定番です。五木ひろし&木の実ナナという豪華メンバーで発売されたこのデュエット・シングルは20万枚に迫る売り上げを記録したヒット曲。男声はあまり大声を出さずに、包容力で女声の魅力を十分引き出すようにして歌うと盛り上がります。

カラオケで全世代にウケる選曲のポイント

勤めているオフィスにカラオケ好きの上司がいる場合、忘年会はもちろん普段の飲み会でもカラオケを歌わなければならないシーンが増えるはずです。歌うのが苦手な人にはプレッシャーがかかりますが、選ぶ曲によってはかなりの効果が得られますので、慎重に選曲することをおすすめします。

カラオケの選曲で大切なのは、全世代に受ける曲をピックアップすること。上司が50代〜60代の場合には最近の若い歌手が歌っている曲を選んでもあまり受けません。ここはひとつ、「懐かしのメロディー」的なレパートリーから歌いやすい曲を選んでみましょう。タイガースやテンプターズなどのグループサウンズものなら上司の受けがいいのは間違いなし。女性ならザ・ピーナッツやいしだあゆみ、伊東ゆかり、奥村チヨ、山口百恵あたりの曲を選べば上司に感動されることは間違いありません。テレサ・テンの曲も必須アイテムでしょう。当時の曲はメロディーがシンプルで歌いやすく、しかも心に染みる曲が多いので練習もしやすいはずです。

デュエットなども盛り上がりやすいので、練習しておいて上司と歌ったりするのもいいですね。「銀座の恋の物語」や「別れても好きな人」などは定番中の定番ですから、いつでも歌えるように練習しておくとベターです。

またアニメの主題歌もかなり盛り上がります。「ルパン三世」「宇宙戦艦ヤマト」「ひょっこりひょうたん島」あたりを抑えておけば、飲み会では必ずうけます。「鉄腕アトム」や「鉄人28号」「ゲゲゲの鬼太郎」「ねえムーミン、こっち向いて」などを披露すれば、上司の童心に返った思いがけない顔が見られるかもしれませんね。

蕨市出身の有名人

面積は小さい蕨市ですが、有名人が意外とたくさん出ているのもこの市の特徴です。たとえばユニークな画風で知られる画家の金子 國義(かねこくによし)さんは蕨市で織物業を営む裕福な家庭に育ち、蕨第一国民学校(現材の蕨市立北小学校)で学んでいます。「アリスの画廊」「お遊戯」などの書籍を発行している他、「富士見ロマン文庫」や文芸誌「ユリイカ」の挿絵などでも一世を風靡しました。

「THE ALFEE」の2代目リーダーとして有名な高見沢 俊彦(たかみざわとしひこ)さんも蕨市立南小学校~蕨市立第一中学校というの蕨市出身者です。ギタリスト・シンガーソングライターとしてばかりか音楽プロデューサーとしても鋭い感性で大活躍の高見沢 俊彦さんは作家山川健一の書き下ろし小説「蜂の王様」の主人公になった他、2014年3月には母校明治学院大学で「名誉学士」の称号を授与されるなど、本業以外でも各界にさまざまな影響と波紋を与えています。

プロレスラーの鈴木 鼓太郎(すずきこたろう) さんも蕨市の誇る有名人です。「赤い彗星」「戦慄のブルーディスティニー」「プロレス界のガンダムオタク」などのニックネームでも知られる鈴木 鼓太郎さんは中学・高校時代は柔道部で活躍していたといいます。ガンダムマニアとして知られる彼は自分の得意技にも「ブルーディスティニー」「マスドライバー」「エンドレスワルツ」「ゼロ・システム・ラナ」などのガンダム用語を取り入れています。

元「AKB48」の松井 咲子(まついさきこ)さんも蕨市出身です。蕨市立中央東小学校〜蕨市立第一中学校出身のピアニスト・タレントです。2017年1月放映の「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」のピアノ部門決勝戦で優勝した彼女、今後の活躍が楽しみですね。

ちなみに山下洋輔さんなどとセッションを組んで絶大な人気を誇るジャズミュージシャンの坂田明さんはこの市の出身ではありませんが、長年市内に居を構えています。

蕨駅で終電を逃した後も楽しめるバーです

日本一狭い市なのに、人口密度は国内で一、二を争う蕨市。蕨市周辺には評判のいいバーや居酒屋が数多くあり、中には深夜まで営業しているところもありますので終電を逃したけれどもちょっと軽く食事したい、何か飲んでリラックスしたいという人でも焦らなくてすみます。

蕨駅から歩いて8分、蕨市北町にあるApophis(アポピス)は朝の3:00まで営業していますので、時間を気にせずに友人や彼氏と時を過ごすことができます。ドリンクのラストオーダーは2:50、食事も2:00とかなり遅くまでオーダーを受け付けているので、夜中でも本格的に食べたい人にもぴったり。蕨駅から出る赤羽行き(南行)の最終は平日・土日とも0時51分。大宮方面行き(北行)は平日が01時01分、土日が0時51分ですから、終電に乗れなかった人にも最適のお店ですね。

同店のおすすめ料理はふわふわの手作りオムライス(1,200円)です。コクのあるデミグラスソースとふんわり仕上がったライスの組み合わせが絶妙なこの一品は生野菜の付け合わせもたっぷり。ウイスキーやビールにもよく合います。夜中に何か温かいものが食べたい時には昔ながらのナポリタン(1,200円)も人気です。ボリュームがあるので2人でシェアしてもいいですね。夜遅くはフルーツっぽいあっさりしたものが食べたいという人にはカナッペもおすすめです。Apophisのカナッペにはおしゃれにキウイや苺があしらわれており、ハチミツまたは練乳にディップして食べるという女子向けのメニュー。オードブルとしても美味しくいただけます。
お座敷もあるので、女性のグループにも快適です。終電後だけではなく、お誕生日や忘年会などにも使えるバーです。

蕨市の名前の由来

埼玉県の南西部に位置する蕨市(わらびし)は面積がわずか5.11㎢、日本一面積の小さい市として有名です。面積は狭いながらも総人口は74,269人(男37,722人/女36,547人)あり(平成29年9月1日現在)、つい最近までは日本で最も人口密度の高い市としても知られていました。

この蕨市という名前の由来としては2つの説が有力です。ひとつは山菜のワラビが昔この周辺で多く見かけられたために地名として定着したというものです。観応3年(1352年)6月29日付の「賀上家文献」という文書には蕨市の辺りが「蕨郷上下」という名称で出てきていますので、かなり古い時代から「蕨」がこの地帯の名前として使われていたことがわかります。

もう一つの説としては現在の蕨市の辺りで藁(わら)を燃やしている煙を源義経が遠くから見たので藁火から現在の漢字に転用されたという「藁火」説、あるいは在原業平がこの地を通りかかった時に藁の火を炊いてもてなしを受けたことから「わらび」が地名になったなど歴史的故事が由来となっているという説です。市内には南北朝時代、渋川氏によって立てられた蕨城(わらびじょう)もあり、昔の栄華を忍ぶことができます。当時は21,650㎡の規模を誇った蕨城ですが、現在は本丸跡地が埼玉県指定旧跡として城址公園になっています。

ちなみに山菜としての蕨はシダ植物の一種でコバノイシカグマ科に属しています。草丈は0.5〜1mになり、森林内よりも陽当たりのいい平地でよく育ちます。ほろ苦い独特の風味が特徴の蕨には皮膚や粘膜を保護してくれるビタミンB2などが豊富に含まれていますので、積極的に食べたいものですね。